【科学研究に基づく】家族で映画を観る大切さ
子育ての中で親子で映画を一緒に観ると、多くのメリットがあります。レバイン式子育ての観点でいろんな映画を一緒に見てみましょう!

家族で映画を観ることは、子育ての中で様々なベネフィットが沢山あります!アメリカで生まれ育った人は一番分かると思いますが、やっぱり家族のムービーナイトは楽しいし、いろんな学びにもつながります。  
■家族との絆作り  
■新しいテーマについての学び  
■家族での意見交換

とにかく楽しい家族時間が過ごせます!

実は、2017年にアメリカ合衆国のペンシルバニア州立大学医学部により行われた研究で、家族で映画を観ることで具体的にどういうメリットにつながるか詳細に発表されました。その中にこういう学びがあると発表されました。

  1. エンパシー 映画を観ることによって、子どもが、登場人物の気持ちなどについて想像しないといけないし、親子の対話により更に「あなたならどうする?」などのよな会話もできるので、エンパシーという大事なスキルが育つ。
  2. 障害や問題を乗り越える強み 映画に出て来る登場事物が必ず問題に直面します。どう解決するか、解決するまでにどれぐらい大変だったか、などのようなストーリーが見えて、結果、「頑張る」大切さを覚えらるし、自分の強みについても考えさせられる
  3. 様々な美徳 映画に出て来る登場人物の中で、様々な個性・人格があります。正直さや、有機、誠実さ、謙虚さ、人間性、等々。1日の中でお子さんが触れるものと随分数が多いですね。

「映画」は「教材」と思われる親が少ないと思いますが、上記のように研究でも判明されている上、家族との楽しい時間も過ごせるようになるので、こちらで、家族で楽しく見れる映画をご紹介したいと思います!

映画を通して、「子どものエンパシーを高めたい」とか「より広い世界を子どもに見せたい」と思っている親御さんのために、こちらのサイトで、エンパシーやアイデンティティなどについて考えさせてくれる映画リストを監修させていただきました。

サイトに記載されている映画は全てレバイン式子育て開発者アイシャによって監修されて、レバイン式子育てのフレームワークに沿って、厳選した映画です。ついて下記で選ばせていただきました。  

■子どもと、この映画を観ることによって、親子で新しい考え方や経験に親子で触れられるかどうか  
■子どもと、この映画を観ることによって、レバイン式子育ての基礎であるトピックス(エンパシーやダイバシティ多様性など)について親子で楽しく学べるかどうか  
■子どもと、この映画を観ることによって、親子で、そして家族で沢山の対話ができるかどうか

可能な限り、各映画紹介の記事にレバイン式子育ての対話事例も書かせて頂いたので、お家でぜひ皆さんもレバイン式子育てを行ってみてください!

では、リストを楽しんでてください!

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